【ワールドカップ2026 日本 vs オランダ戦を観戦! 総支出107万円を全公開】

アメリカ生活

アメリカ駐在生活を送る中で、ずっと夢だった「ワールドカップ現地観戦」を家族で実現できました! 2026年6月14日(日)、テキサス州ダラスで開催されたグループリーグ初戦、オランダ戦。チケット代だけで家族4人で$2,400(約38万円)と高額でしたが、それ以上の価値がある最高の思い出になりました。

今回はチケット抽選から試合当日、観光、総支出までを詳しくレポート。Hilton AspireカードやChase Sapphire Reserveなどのクレカ活用術も交えながら、アメリカ在住者目線でまとめました。同じように家族旅行の参考にしていただければ嬉しいです!

チケット抽選の裏側(VISA抽選で当選!)

チケット予約はVISAカードの公式抽選がメインでした。

  • 第1回抽選(2025年9月): 残念ながら抽選ハズレ。
  • 第2回抽選(2026年1月): 日本戦狙いでオランダ戦(ダラス)スウェーデン戦(当時はまだ対戦相手は未定)(ダラス)の2試合に申し込みました。もし当たれば自動購入されてしまうので、オランダ戦は$2,400、スウェーデン戦は$2,000、下手をしたら$4,400のチケット代になる可能性もありました。当選確率が上がる可能性に賭けて、あえて高い方の席種(サポーター・プレミア・ティア)を家族4人分で申し込みました。
実際のFIFAの予約サイトの申し込み画面

結果、見事初戦のオランダ戦のみ当選! 当選確率を上げるために高額席を選んだのが功を奏したようです(Chase Sapphire Reserve(年会費$795)の力も関係したかも?)。当選連絡が来て即購入、家族4人分$2,400でした。周りの知り合いに聞いてもほとんどの人が抽選にハズレていました。多分価格の安い側を選んでいたのではないかと思います。

教訓: 抽選は早めのエントリーと「欲しい試合」を絞るのがコツ。外れてもリセール市場があるので安心です。

ホテルと移動手段の手配(ポイント&特典フル活用)

チケット確保した後は、すぐにホテルと移動手段を手配しました。クレカ特典を最大限に活かしました

  • フライト: 往復一人$564.30、家族合計$2,257。マイルではなく、現金で購入しました。仕事で出張の多い私は、United Platinumステータスで手荷物無料+Economy Plus無料グループ1での優先搭乗の特典があります。これらの特典のおかげで家族旅行でも比較ストレスなくフライトできます。
  • ホテル: Hilton Aspireカード(年会費$550)は持っているだけでHilton Diamondステータスになれます。今回はEmbassy Suites by Hilton Irving Las Colinasを94,000ポイントで2泊無料予約。このクレカで支払うとHiltonポイントが14倍で貯まるので、家族旅行でHilton系ホテルにポイントを使って泊まることができます。このカードは、このブログでも何度も紹介していますが、私のNo.2おすすめクレカです。
  • レンタカー: FoundersCard特典+Hilton AspireでAvis Preferred Plus。クライスラーのPacifica(3列シートの7人乗りミニバン)を3日間$228でレンタル。Hilton Aspireカードにはレンタカー保険がついているため、追加で保険にも入らずコストを節約することができます。
  • 駐車場: AT&Tスタジアム駐車場$125(事前予約)。

このように、クレジットカードのベネフィットを最大限に利用することで、旅行が安く、快適になります。アメリカのクレジットカードは年会費以上の価値があるため、私はどうせ持つなら最上位カードがいいと思っています。振り切った考え方ができるかどうかが勝負です。

試合当日スケジュールと雰囲気

6月14日(日)

試合当日の朝イチのフライトでテキサス州ダラスに向かうため、前日にLyftで時間指定で予約しておきました。価格はチップ込み$81。こうすれば朝Lyftが捕まらない可能性をなくす事ができます。

アメリカのライドシェアはNo.1がUber、No.2がLyftですが、LyftだとHilton Aspireクレカで$1=3ポイントたまり、さらにChase Sapphire Reserveクレカで$1=5ポイント貯まります。支払いはChase  Sapphireでも、ChaseとHiltonの両方のポイントが溜まってしまうから不思議です。また、Chase Sapphire Reserveでは月に一回$10のLyft割引も受けられます。

さらに基本的にはUberよりもLyftの方が運賃も安いため、比較して大抵はLyftに乗っています。

9:30頃、フライトも遅れる事なく無事にダラスに到着。今回はなんと家族2名分のFirstクラスへの無料Upgradeを受ける事ができ、妻と子供一人に快適な空の旅をプレゼントしました。

10:30には無料シャトルバスでターミナルからレンタカーセンターに移動。Avisのカウンターに行く必要もなく、そのまま車に乗り込めます。

駐車場の番号を探して乗り込むだけ。中にキーが置いてあります。

まずは空港近くのWHATABURGERで腹ごしらえしました。家族でハンバーガー屋で$46(7,400円)は比較的リーズナブル。ここはアメリカ中西部で有名なハンバーガーチェーンで、マスタードが効いたハンバーガーが地元の人たちに愛されています。

アメリカのスポーツ会場内のフードやドリンクは高いので外で食べてから行くとGood。

11:30に会場の駐車場に到着。12:00開場なのでベストのタイミングで到着することができました。

簡単なセキュリティチェックを抜け、いよいよスタジアムに入ります。まずはショップに行き、早速日本代表ユニフォームを家族分購入しました。あっという間に売り切れていましたので、早くいって大正解でした。その他にもマグネット、Tシャツ、レゴなどのお土産を購入し、$684.75支払いでした。VISAカードの支払いで10%割引を受ける事が出来ました。

夏のダラスは暑いですがAT&Tスタジアムはドーム型で中は冷房が効いています。
ユニホームはあっという間に売り切れ
レジェンドの姿も見る事が出来ました。
美しいスタジアムです。

スタジアムの階段を降り、自分たちのシートを探しに行くと、日本サポーター側のゴール右側の前から3列目という神席でした。この席で$600なら安いと感じてしまいました。上を見たら本田圭佑さんの姿も。今大会では解説が大変人気だったようですね。

試合は前半は0-0で折り返し、日本はずっと守りの展開。私の目の前で久保と堂安が守備に奮闘していました。

後半50分にファン・ダイクがヘディングでゴールし、1-0。

しかし、57分にすぐさま中村が久保からのパスをもらって強烈なミドルシュートを決め、すぐさま1-1の同点に。サポーターも最高潮に盛り上がりました。

64分にはオランダのサマービルのシュートが決まり再びオランダが2-1とリード。

しかし終盤になると日本は選手交代で入った伊藤、菅原、冨安、小川が流れを変え、88分には伝説として語りつがれるであろう鎌田の1ミリで再び2-2の同点に!

結局2-2の引き分けで試合終了でしたが、日本は2回リードを許しながらも同点に追いつき、大会序盤でも屈指の好カードでした。日本サポーター達もまるで勝ったように盛り上がり、最高のゲームが観れて大満足でした。

ホテルにチェックイン

試合の後は、今回宿泊するホテルのEmbassy Suites by Hilton Irving Las Colinasにチェックイン。Hilton Aspireクレカを持っているとそれだけでダイアモンドステータスがもらえるため、ポイントを使った無料宿泊で合っても、部屋のアップグレードをしてくれます。今回は家族旅行なので、普段の出張ではなかなか止まらないEmbassy Suitesブランドのホテルをチョイス。キッチン、ダイニングルーム、リビングルーム、ベッドルームがあるスイートルームに無料アップグレードしてくれました。少しいいランクのホテルに泊まった時ほど、アップグレードしてもらえるので、チェックインの際に積極的にアップグレード可能か確認することをおススメします。アプリで事前チェックインをしてしまうと、アップグレードの機会を逃してしまうので、ホテルのフロントでチェックインする事がコツです。

夕食はホテルの近くの中華料理、Xiao Ling’s Kitchenに行きました。ここもボリューム満点で価格は安く、美味しいので超おすすめです。私は一度出張で来たことがあったのですが、忘れていて、行ってみたら思いだしてびっくりしました。

ダラス観光

6月15日(月)

家族は初めてのダラスなので、ダラス観光に行く事に。まずはホテルの近くのCafé Hanaで早めのランチにしました。ここは日本人が経営しているカフェで、とんかつ、カレーやハンバーグなどの定食が食べられます。カフェメニューも充実していておススメです。食事とドリンクで、$103.77でした。

そしてダラスのダウンタウンに向かいPerot Museum of Nature and Science(ペロー自然科学博物館)へ到着。常設展+3D シアター+サッカーの特別展がセットになったチケットを買いました。合計で$164.00。中は想像以上に広く、体験型の展示が多くて子供から大人まで一日楽しめる内容でした。サッカーの特別展示も、チップのついたミサンガをつけ、自分のキャラクターやチームを作りながら、ゲームやクイズをしたり、実際にボールを蹴ったりすることができ、十分に楽しめました。3Dシアターではかわいいペンギンの恋の物語を観ました。

夕方は、ダウンタウンから車で10分ほどのBISHOP ARTS DISTRICTへ。ここでは壁画アートがあったり、雑貨屋やカフェを巡ったりして2時間ほど過ごしました。

その後にDallas Design District、174 Howell St, Dallas, TX 75207にある、「I Love Dallas Mural」へ。青い空の下、Dallas愛を感じる壁画をバックにたくさんの写真を撮りました。

夜はアメリカに来たらぜひ行って欲しいレストランNo.1のTexas Roadhouseでステーキを食べました。ここはステーキ・レストランなんですがなんですが、実はパン屋。無料で出てくるロールパンが甘くてふわふわでとにかく美味しい。お替わり自由なので何個も食べてしまうので、ステーキが来る頃には満腹になります笑。ステーキを頼むと2品の付け合わせを選ぶことができるのですが、そのサラダもとんでもない量が出てきます。しかし、値段は非常にリーズナブルで、ビールも飲んで$101.86。ランチよりも安くついてしまいました。

6月16日(火)

朝のフライトで帰ってきました。ワールドカップ観戦、家族をダラスに連れてくるという2つの夢を同時にかなえる事ができ、大満足の旅となりました。使った金額は全部合計して、$6,663.46(約107万円)。100万円越えの旅でしたがその価値は十分に感じました。

最終日には私のアメリカで持っている株が値上がりし、資産は一日で1万ドル(160万円)のプラス。もちろん株価は上下するのでぬか喜びはしませんが、しっかりと資産形成していれば、100万円を旅行につかっても家計がひっ迫するなんてことはありません。

総支出公開(107万円の内訳)

試合のチケット: $2,400

フライト: $2,257

ホテル: 0(92,000ポイント)

レンタカー: $228

駐車場: $125

食事・観光、お土産: 約$1,000前後

合計: $6,663(約107万円)

まとめ:ワールドカップ現地観戦は「一生の思い出」

高額ですが、家族で共有する興奮と達成感はプライスレス。Hilton AspireやChase Sapphire Reserveなどのクレカを活用すれば、費用を抑えつつ快適に楽しめます。

次回は一人旅について書く予定です。

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