不定期に開催されるApple製品購入時のURポイント還元率50％ Upイベント
Chase Sapphire系、Chase Ink系のクレジットカードを使うと、URポイント(Ultimate Reward Point)が貯まっていきます。私のおススメの使い道は不定期で訪れるApple製品購入時の還元率50%アップキャンペーンを使ってApple製品を購入する事です。
皆さんご存じのようにApple製品は程値引きされて販売されることはなく、売る時にも高い価値が付きます。これはつまり、Apple製品の価値がそれだけ高いことを示します。
最近は円安が進んでいるせいで、日本でApple製品を購入しようと思うととんでもない金額になります。
このApple製品を最安値で買う事ができるのが、このイベントのすごいところです。私はこれまでにもこのイベントを使い、iPad Pro 13インチ、iPhone 14 Pro、iPad mini 4といろいろと購入してきました。
今回のイベントでは、AirPods Pro 2nd generationとApple Pencil Proをポイントで購入しました。
それでは詳しく見ていきましょう。
URポイントサイトにログインしてApple Shopに行くだけ
下記のChaseのUltimate Rewordsサイトにアクセスし、Chase銀行やChaseクレジットカードのアカウントでログインします。
Shopping & ExperiencesタグからShop Appleを選択します。
あとは、画面を下にスクロールして商品を探すだけです。
AirPods Pro 2nd generationを購入
AirPods Pro 1st generationをいつも使っていたのですが、2nd generationで充電方式がLightningからUSB-Cに変わったため急に欲しくなりました。はっきり言ってLightningは使いにくい時代遅れのケーブルです。USB-Cで統一してしまえば、いろいろな充電ケーブルを持ち歩く必要がなくなります。
次の出張では新旧のAirPods Proを持っていって、ノイズキャンセリン機能がどれだけ進化しているのかを飛行機の中で検証してこようと思います。
AirPods Pro2は日本では39,800円もします。アメリカでは249ドルですが、ポイント還元50％アップを使えば税込み17,700ポイント（177ドル相当）です。
Apple Pencil Proを購入
これは今月発表された新製品です。これまでのApple Pencil第2世代と価格は同じなのですが、機能が大幅にパワーアップされています。
私は仕事でノートをとる際はiPad Proを使っています。子供用にiPad mini 4を2台持っており、下の子が公文を初めてiPadを使う事になったため、もう一本購入することにしました。Apple Pencil ProはiPad mini 4には非対応との事ですので、iPad Proを持っている私が使います。
Apple Pencil Proは日本では21,800円もします。アメリカでは129ドルですが、ポイント還元50％アップを使えば税込み17,700ポイント（177ドル相当）です。
Sapphire ReserveとSapphire Preferredでは還元率が違う
私が激推しするサファイア・リザーブは還元率50%ですが、サファイア・プリファードでは還元率25％になりますので注意してください。年会費が安いプリファード（年会費95ドル）を使いたい気持ちはわかりますが、実はリザーブ（年会費550ドル）一択です。リザーブには年300ドルのトラベルクレジットが付きますので実質年会費は250ドル。これにポイント還元率の差、空港ラウンジやレストランで使えるプライオリティ・パス・セレクトなどを考えれば、どちらがお得かは説明するまでもありません。
ここを理解されていない方は多いのですが、合理的で資本主義の最先端を行くアメリカでは、クレジットカードは年会費の高いものの方が圧倒的に得をするようにデザインされています。
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