マチュピチュ&カンクン旅行 4日目 マチュピチュ村でお土産を爆買い!

アメリカ生活

朝ご飯は近くのカフェで

マチュピチュ遺跡へ行った翌日の朝は、ホテルで朝食は取らず、せっかくなので近くのカフェで取ることにしました。用意されていると申し訳ないので、ホテルのおじさんに前日の夜にその旨を伝えておきました。しばらく散歩しながらいいカフェを探しました。広場があり、写真を撮ったりすることができました。結局はホテルを出てすぐの所にある「INFINITY COFFEE」に行きました。ここも最近できたばかりなのか、店は小さいですがおしゃれな店内です。

私はコーヒーとクロワッサン、娘は揚げ餃子の南米版ともいえるエンパナーダを、息子はまたまたインカコーラとシナモンロールを注文しました。南米のせいかコーヒーはどこで飲んでもおいしかったです。私たちが食べていると、他のお客さんがいなかったせいか、カウンターで店員さんたちも朝食を食べだしました。ほっこりした時間を過ごすことができました。

インフィニティ・コーヒーの店内。天井もおしゃれなデザインでした。
クロワッサンとコーヒーのセット セットで$5ほど。

お土産探しへGo!

朝食後は部屋に一旦戻って荷造りをし、チェックアウトしました。電車の時間は13:30なので、まだまだ時間があるため、お土産の買い出しに行きました。荷物は重いのでホテルにあずかってもらう事が出来ました。駅の周辺のおみやげ物屋さんが密集したエリアでは、小さな店内の所狭しとさまざまなお土産が並べられており、見ているだけでも楽しいものです。どの店にも同じようなものが売っているので、どこで買うか非常に迷います。そして迷路みたいに入り組んでいますので、家族とはぐれないように注意が必要です。

とてもいい天気で爽やかな朝でした。
駅の周辺には同じようなお土産を売っているお店がぎっしりと並んでします。

欲しいものがあったら気軽にいくらかを聞いてみます。たいてい少しは値段を下げてくれるようです。ここでも現地通貨のソルの他にドルも使う事が可能です。また、クレジットカードも使えますが、手数料を数パーセント上乗せされます。

私たちはそれでもほとんどのお土産をクレジットカードで購入しました。ドルで金額交渉をしても、クレジットカードではソルで払われるようで、実際の明細を見ると店のおばちゃんが言っていたドルの金額より安い金額で取引されていました。注意点としては、クレジットカードで支払う場合は為替手数料のないクレジットカードを使うようにしてください。大体年会費がかかるクレカは為替手数料無料となっているものが多いと思います。

私達が買ったお土産を紹介していきます。

ペルー柄のTシャツ

Tシャツは大人用、子供用と各サイズあります。家族や友達様に大量に購入。
企業ロゴをペルー風にアレンジしたデザインや、ペルーの伝統のデザインなど様々な種類があります。

鍋敷き

鍋敷き 作るのに時間がかかるそうでなかなか値引きできませんでした。

トートバッグ

かわいいデザインです。

アルパカの人形(小)

いろいろなサイズがありますが、一番小さいものを購入。

リャマのキーチェーン

10個入り。

マチュピチュ遺跡の置物

マチュピチュ遺跡の置物。毎日ながめてマチュピチュを思い出します。

ショットグラス(ピスコのミニボトル付き)

ショットグラスとペルーのお酒、ピスコの小瓶のセット。

小物入れ

小物入れ。サイズや形も色々ありました。

ネックレス

インカクロス(チャカナ)のペンダント 

PERURAILでクスコへ出発

再度ホテルへ戻って荷物を受け取った後、PERURAILの駅に向かいます。午後になり、また少し雨が降っていました。帰りは行きのVistaroomではなく、普通車両のEのチケットを買っていました。帰りは疲れているので、普通車両でも問題なかったと思います。列車では水はくれますが、他の飲み物は有料のようです。軽食や水は電車に乗る前に買っておくといいかと思います。行きと同様に、約2時間でウリャンタンタイポに到着し、ここからバスに乗り換えてまた2時間の旅になります。

PERURAILの待合室
PERURAILのExpedition(一般車両)の客室
ウリャンタンタイポのバス乗り場

途中で山の中で一回休憩が入ります。私たちは疲れていたのでバスの中で待っていたのですが、休憩が終わって隣のバスが動くと、そこにはかわいらしい子供のリャマと民族衣装を着た女の子が手を振っていました。バスを降りて一緒に写真を取ってもらえばよかったと、少し後悔しました。

18時過ぎにやっとクスコのバス乗り場に到着する頃には、あたりはもう暗くなっていました。PERURAILの出口のところに、許可証を掲げたタクシードライバーが数人待っていましたので、すぐに声をかけると、$10でクスコ空港まで乗せていってくれるとの事でした。この時間帯は少し道が混んでいて、空港に着くまで20分ほどかかりました。歩いている人はどんどん道を渡ってくるので、乗っている私たちも事故が起きないかひやひやしましたが、運転手さんも通行人も慣れている感じでした。

クスコ空港に向かうタクシーから。夜は少し道が混んでいます。

18時35分には空港に到着し、無事に19時30分の飛行機の搭乗に間に合う事ができ、一安心です。再びLATAM航空の飛行機で、1時間半フライトし、リマへ戻ります。飛行機も遅れることなく順調に飛んでくれましたので、21時40分にはHoliday Inn Lima Airportに着きました。ホテルに着き、ペルー3大ビールの一つであるピルセンを飲んでくつろぎます。長距離移動の連続で非常に疲れましたが、無事にペルーでの旅程をすべて終えることができました。明日はいよいよメキシコのカンクンに向かいます‼

ペルーで人気のピルセンビール。苦みも少なくスッキリとしたビールです。

この記事を書いた人
おりべ

アメリカ駐在サラリーマンとして働きながら、アメリカでの資産運用について模索中。
このブログでは、私が一歩でも自由になるために日々学んだことを発信していければと思います。
投資のモットーは ”Just Keep Buying”です。
TOEIC 930点(リスニング495点、リーディング435点)、英検準一級。

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