【2024年5月】TOEIC IPの受験結果 56回目

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2024年5月27日(土)に自宅でTOEIC IPを受験

今回も会社の斡旋でTOEIC IPを申し込み、5月27日(土)に受験してきました。受験と言っても自宅でPCで受けることができるので非常に簡単です。テスト時間も1時間で終わるため、私は土曜の朝に早起きして、家族が寝ていて静かな間にさっと受験を済ませてしまいます。

朝のルーティーンはこんな感じです。

起床→朝食→洗顔→体操→パート2とパート5の問題を数問解く→受験

私の場合は目が覚めてから、テスト受験できるくらいまで、頭がさえてくるのに1時間くらいかかる感じがします。在宅受験は移動もないので楽です。

当日にパート2とパート5だけやる理由は、どちらも短いのでウォーミングアップに最適だからです。

パート2の耳ならしは下記YouTubeチャンネルにお世話になっています。Makieigoさん、いつも有料動画ありがとうございます。

パート5は以前紹介させて頂いているOEIC満点コーチのオンラインTOEIC対策講座を使います。こちらもパート5の問題が1300問無料で解ける神サイトです。感謝しかありません。

疲れない程度にやった後、深呼吸してテストに臨みます。

テストは一時間で終わり、終わった瞬間にテスト結果が表示されます。

TOEIC IPテスト結果

テスト結果はこちらになります。受験した翌日になると、下記のようなスコアシートをダウンロードすることができます。

今回は、リーディング495点(満点)、リスニング435点で合計930点でした。3回前となる2022年12月の時の自己最高記録タイ(点数配分も同じ)でした。

あと5点でも上だったら自己最高だったのに、という悔しさは残りますが、4回連続で900点越えをキープできたのは自信につながります。これまで56回受けてきた私の感覚としては、TOEICの点数は上下50点くらいはばらつきがあるイメージです。上がったとしても下がったとしても、一喜一憂せず、結果を素直に受け止めるのがいいかと思います。

受験者のスコア分布

TOEIC IPでもらえるスコア表についている受験者のスコア分布になります。100万人分のデータですので、傾向をつかむための母数としては十分でしょう。895点以上取れるのは全体の1.9%。努力してここまで来た自分をほめてあげたいです。

職種別の平均点データはこちら。一番高いのは海外で703点との事です。思っていたよりは低い気がしますが、海外担当でも英語を使うとは限らないため、このような点数になるのだと思います。

こういったデータで自分の位置を確認することができると、より勉強するための励みになりますね。

定期的な受験がおすすめ

TOEICは期間が空くと、問題が年々長く、難しくなっていくのに対して、受験のコツを忘れていきます。それを取り返すのにさらに労力が必要になります。よって、私は最近は会社が斡旋してくれる半年に一回のペースで受験を続けています。今後も自己最高記録を目指してTOEICを受験し続けていこうと思います。

この記事を書いた人
おりべ

アメリカ駐在サラリーマンとして働きながら、アメリカでの資産運用について模索中。
このブログでは、私が一歩でも自由になるために日々学んだことを発信していければと思います。
投資のモットーは ”Just Keep Buying”です。
TOEIC 930点(リスニング495点、リーディング435点)、英検準一級。

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