【2024年10月】World of Hyatt クレジットカードのハイアット系ホテル5泊無料券ボーナスオファー

クレジットカード

Chaseが発行しているハイアットホテルのクレジットカードです

私が大好きなChase系クレジットカードの中の一つであるWorld of Hyatt。これまでヒルトン、IHG、マリオットといろいろなホテルグループのクレジットカードを紹介してきましたが、なぜかハイアットとは縁がなかった私。もともと私がクレジットカードに興味を持ったきっかけは、メキシコのカンクンにあるオールインクルーシブホテルであるHyatt Jiva Cancunにクレカポイントで無料宿泊してみたかったからでした。このホテルは日本人にはとても人気があります。しかし、これまで一度もハイアットのクレジットカードは持たずにやってきました。カンクンにも2回家族で行きましたが、他に気に入ったホテルを見つける事ができ、そのホテルで十分に満足することが出来ました。不思議なもので、縁がなかったという事だと思います。

しかし、今月ついに超お得な入会ボーナスがやってきました。カード作成後、3か月以内に$4,000の(なんに使ってもよい)、ミニマムスペンド条件をクリアすると、ハイアット系のカテゴリー4までのホテルの5回分の無料宿泊券がもらえます。控えめに見積もって一泊2万円だとしても10万円の価値があります。これはもう破格のオファーです。ハイアットでこのオファーは見たことがありません。これまでWorld of Hyattクレジットカードを作らずに、待った甲斐があったというものです。

World of Hyattのメリット

それではどんなカードなのか見てみましょう。

年会費:95ドル 安い部類に入ります。

ハイアットホテルでのカード支払い:ポイント9倍

旅行、ダイニングでのカード支払い:ポイント2倍

その他のカード支払い:ポイント1倍

カード更新時:カテゴリー4までのホテルの1泊分の無料宿泊券

年間15,000ドル以上の支払い:カテゴリー4までのホテルの1泊分の無料宿泊券

マリオットホテルのDiscoveristステータス:ホテルで10%ポイントアップ、レイトチェックアウト

5泊分の宿泊クレジット:次のステータスに上がるための宿泊数に毎年5泊分加算

5,000ドル毎に次のステータスに上がるための宿泊数に2泊加算

各種保険、為替手数料なし

はい、私に言わせるとこういった細かい条件は何も覚えなくていいです。初年度に3か月で4,000ドル使い、あとはそっと引き出しにしまっておけばいいでしょう。無料宿泊券で泊まる時だけは忘れずに持っていきましょう。そして翌年の会費の請求が来てから1か月以内に解約すればOKです。

私はクレジットカードを使って入会ボーナスを稼ぐ事に集中していますので、それ以外の事に脳のリソースは割きません。ただし、計画的にクレジットカード作成を進めていくためにはいつ入会したか、ボーナス条件、ボーナスの内容、解約日はエクセルなどで管理しておきましょう。

同じホテル系カードであれば、私はヒルトンの最上級カードであるHilton Aspireが大好きです。年会費は$550かかりますが、それ以上の価値があるためです。よって、それ以外のホテルカードは1年でさようならしています。

問題はいつ作るか?

私は8月末にChase Ink Business Preferredを作ったばかりです。通常であればクレジットカードを作ってから、次に新しいカードを申し込むまでは3か月開けた方がいいとされています。なぜならカード発行会社からすると、クレジットカードというのはローンのようなものなので、大量にクレジットカードを申請してくる人は多重債務者と考えてしまうためです。よってクレジットカードの審査に落ちる可能性が高くなります。

また、審査時にクレジットヒストリーをチェックされるのですが、その時にクレジットスコアが下がります。よってクレジットカードの審査に落ち、さらにクレジットスコアも下がるとなると2重でダメージを負います。これらの理由で、私はこれまで3か月以内に別のクレジットカードを申請したことはありませんでした。

今回はオファー内容が非常に良いため、それでも一度挑戦してみようかと思っています。また結果は報告します。

5泊無料券の有効な使い道は?

もしカードの審査をパスし、見事5泊分の無料宿泊券をゲットした暁には、来年日本に一時帰国した際に使います。日本で無料宿泊券が使えるカテゴリー4のホテルは以下になります。日本はホテルのサービスが非常に良いため、無料宿泊券を使う価値が高いと思います。

ホテルのカテゴリーは下記のサイトで調べる事ができます。

https://www.hyatt.com/en-US/explore-hotels?regionGroup=5-Asia&categories=4

Hyatt系ホテルに宿泊しようとしている人はぜひ試してみてください。

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