無料宿泊券の正しい使い方
以前の記事で紹介させて頂いたように、2024年3月にMariott Bonvoy Boundlessカードを作成し、無事に入会ボーナスである5泊分の無料宿泊券をゲットしました。Chase系のMariott Bonvoy Boundlessカードでもらえる無料宿泊券では、一泊5万ポイントのホテルまで使う事ができます。そこで、今回はこの無料宿泊券で実際にマリオット系ホテルを予約していきます。
2024年の7月に日本に一時帰国しますので、その際に、福井県にある「コートヤード・バイ・マリオット福井」に家族で宿泊してみようと思います。福井市の中心部にある2024年3月にオープンしたばかりの新しいホテルです。金沢に旅行した帰りにここで一泊して、翌日も福井で美味しい海の幸でも食べようかと考えています。
「コートヤード・バイ・マリオット福井」は、マリオット・インターナショナルにとって北陸で初めてのホテルです。JR福井駅前の商業施設「ふくまちブロック」の17~25階がホテルの客室となっているようです。
ポイントでホテルを検索し予約を行う
例えば、同じく「コートヤード・バイ・マリオット福井」に2024年8月(土)に大人二人1泊で探すと、一番安い部屋で29,887円と出てきます。
ちなみに一番高いスイートの部屋では一泊81,615円です。
次に、同じ条件でポイント宿泊ありにチェックをつけて検索すると、先ほどの29,887円の部屋は24,000ポイントで宿泊できることがわかります。この時一番高いスイートの部屋はポイント宿泊対象外のようで表示されませんでした。
このように、たとえたくさんポイントを持っていたとしても、ホテル側がポイント宿泊や無料宿泊を受け付けていない、もしくはポイント宿泊の部屋数制限を設けている場合がありますので注意が必要です。
ここで選択をして次に進むと下の画面となり、画面下部に「交換アワード」として、MB BOUNDLESS FREE NIGHTが選択できます。これで決定を押せば、無料でこの部屋の予約が終了します。
ちなみに我が家は小さい子供が2人いるのですが、まだ大人と添い寝できるので、ダブルの部屋であれば大人2人の料金でも大丈夫だと電話で案内されました。
このように、無料宿泊券は簡単に使う事ができます。できる事ならなるべく50,000ポイント近くに設定されているホテルを探すと、さらにポイント効率を上げることができます。
私の場合、普段アメリカで出張でよくホテルを使うため、やはりこういった無料宿泊は日本のホテルで使いたいと考えてしまいます。日本のホテルのサービスは群を抜いて素晴らしいです。
ぜひ、こういったクレジットカードも作ってみて、無料宿泊を体験してみることをおススメします。
紹介リンクはこちらから。
※当サイトはPR・アフィリエイトが含まれます