【アメリカ生活トラブル】Lyftにスマホを置き忘れる。

アメリカ生活

Lyftの車内にスマホを忘れた。さてどうする?

先日ライドシェアサービスのLyftで家まで帰ってきた後に、ズボンのポケットにあるはずのスマホがないことに気づきました。一旦パニックになるも、自分に落ち着けと言い聞かせて対応方法を考えます。もう乗ってきたLyftは家の前には見当たりません。ドライバーに連絡しようにも、手元に肝心のスマホがないわけです。焦りますよね。

そこで、次にPCを開いてLyftのレシートメールから、Find lost itemのボタンを押します。

そうすると、スマホの2段階認証用の携帯番号入力画面に。スマホがないため、2段階認証できない事態に陥ります。よって、さらに画面の下にあるHelp Centerをクリックして、Lyftにコンタクトをとるのが正解です。すぐにドライバーさんにコンタクトを取ってくれ、家までスマホを持ってきてくれました。お礼にドライバーさんに直接現金でチップを渡し、無事スマホが返ってきました。

Return Feeについて

LyftではReturn Feeとして、別途$20の料金がかかります。これはドライバーさんの時間に対しての補償として全額がドライバーさんに支払われるようです。ですが、やはりわざわざ戻って持ってきてくれたドライバーさんに会った時には、別途チップを渡してあげる方が気持ちがいいものです。

しかし、翌日にLyftからまた連絡があり、「あなたはLyft Pink会員であるため、$20のReturn Feeは取り消されます。」との事でした。私はChase Sapphire Reserveクレジットカードを持っているため、自動的にLyftの上級会員であるLyft Pinkステータスになっています。

先日の車のタイヤがパンクした件でも$45キャッシュバックしてくれ、今回も$20のReturn Feeを取り消してくれるSapphire Reserveクレジットカード。まさに私にとってはアメリカ駐在生活のお守りのようなものです。

まとめると、以下のようになります。

1.Lyftにスマホを忘れたときには、PCのLyftのレシートメールからHelp Centerにコンタクトをする

2.Return Feeは$20かかるが、Lyft Pinkステータスがあれば払わなくてもいい。

Lyftを降りるときにはくれぐれも忘れ物がないようにしましょう!

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この記事を書いた人
おりべ

アメリカ駐在サラリーマンとして働きながら、アメリカでの資産運用について模索中。
このブログでは、私が一歩でも自由になるために日々学んだことを発信していければと思います。
投資のモットーは ”Just Keep Buying”です。
TOEIC 930点(リスニング495点、リーディング435点)、英検準一級。

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