ChaseクレジットカードでURポイント大量獲得する方法
私がなせこのブログでひたすらにChase系クレジットカードを推しまくるのかご存じでしょうか?決してChaseの回し者ではありません。ただ純粋にChaseクレカの良さをお伝えして、アメリカ生活を豊かにして頂きたいからです。今回はChase系クレカで貯まるURポイントを、Chase Inkと呼ばれるビジネスカードを使って大量獲得する方法をお伝えします。
2024年8月現在、Chase Ink Business Preferredのサインアップボーナスはなんと120,000 URポイントです。年会費95ドルのクレジットカードで120,000ポイント(約1,200ドル分の価値)。さらにChaseのURポイントサイトでこのポイントを使うときに、私が最強クレカと呼んでいるChase Sapphire Reserveカードを持っていれば、なんとさらに1.5倍の1,800ドル分の価値(1ドル144円で計算すると約26万円)になります。もはや作らないと損するレベル。
Chase Ink Businessカードとの付き合い方
Chase Inkビジネスクレジットカードはこれまで2回作成しました。このような感じで作っていっています。このように基本的にはミニマムスペンドをクリアして、サインアップボーナスポイントをもらったら1年後に解約しています。
1回目 Chase Ink Business Unlimited 2022年1月申請。2023年1月解約。年会費無料。
3か月以内に7,500ドル使って75,000 URポイント獲得。
2回目 Chase Ink Business Cash 2023年1月申請。2024年5月解約。 年会費無料。
3か月以内に5,000ドル使って95,000 URポイント獲得。
今回 Chase Ink Business Preferred 2024年8月申請。年会費95ドル。
3か月以内に8,000ドル使って120,000 URポイント獲得予定。
Chase Inkカードは下記のように全部で4種類あり、年会費やもらえるポイントがそれぞれ違います。よって、その時の状態で一番自分に合ったものを選択します。ボーナスが増えるほど、年会費やミニマムスペンドの条件は厳しくなります。今回も3か月以内にこのクレジットカードで8,000ドル使う必要があります。出張が重なるため問題なく使える予定ですが、何か大きな出費がある時にカードを作成すると無理なくミニマムスペンドをクリアすることができます。
ビジネスクレジットカードの作成方法
クレジットカードには、個人で持つためのパーソナルクレジットカードと、ビジネスオーナーが持つビジネスクレジットカードがあります。ビジネスクレジットカードは会社名義で作ることもでき、従業員にも同じカードを作って持たせることができます。
しかし、私のような普通の会社員でも、個人事業主として申請すれば、ビジネスクレジットカードを作成することは可能です。
一例を示しますので下記のように申請してください。これからビジネスを立ち上げるんだという前提で書けば問題ありません。
Business legal name: 会社名(本人の名前でOK)
Primary physical address: 会社住所(本人の住所でOK)
Desired business name on card: クレカに記載される会社名(本人の名前でOK)
Number of employees: 従業員数(0でOK)
Business established date: いつでもOK(今回は2024年3月と記入しました)
Annual business revenue: 年間の売り上げ(1万ドルと記入しました)
Estimated monthly spend: 月間の使用額(5,000ドルと記入しました)
このように記入して、クレジットカード申請をした結果、見事即日Approveされました。5-7営業日以内のカードが郵送されてきますので、あとはミニマムスペンドをクリアしてサインアップボーナス120,000ポイントの獲得を目指していきます。そして、一年後に解約する。これを繰り返していきます。
Chase系クレジットカードを即日Approveしやすくする方法
Chase系クレジットカードの場合、以下の事を守っていれば、クレジットカード審査で落とされる可能性を下げる事ができます。
1.5/24ルールを把握する。24か月以内に5枚以上のクレジットカードを作成することはできません。
2.高いクレジットスコアをキープ 750から800程度あれば問題ないと思います。今回申請時の私のクレジットスコアは778でした。
3.Chase銀行に銀行口座を開設している。Chase銀行からの信用を得る事が出来ると言われています。
4.Chase銀行に15万ドル以上預けている。Checking Account, Saving Account, Investment Accountの合計で15万ドル以上になると、Plivate Clientとして特別待遇されるようになり、Chase系クレジットカード作成には有利になると言われています。
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