Chase Ink Business Cashクレジットカードの特徴
2024年5月にChase Ink Business Cashを解約しました。このクレジットカードには、下記の特徴があります。
- 年会費無料
- ビジネスカードである
- 入会ボーナス 90,000 URポイント(入会当時)、現在は750ドルのキャッシュバック(2024年5月現在)
それでは詳しく見ていきましょう。
年会費無料で優秀なカード
Chase ink Businessには下記4種類のラインアップがあります。このうち、真ん中のInk Business UnlimitedとInk Business Preferredの2種類は年会費が無料なので安心して作ることができます。
今回解約したのは右から3つ目のInk Business Cashです。
ビジネスカードである
このクレジットカードはビジネスオーナーが会社で使うためのカードです。とって、カード表面には本人の名前と会社名が記載されます。個人事業主であれば、会社名も個人名で問題ありませんので、自分の名前が2段記載されます。
私は特に個人事業を持ってはいませんでしたが、個人事業主としてカードの申請を行います。売り上げも将来の予想で構いませんので、数十ドルでも数百ドルでも構いませんので記入します。それで審査をパスすればカードが届きます。今はブログやXをやっていますので、それも立派なビジネスになりますね。
Chase銀行のビジネスアカウントを開設し、そこでこのカードの使用履歴が見れるようになります。私はChase銀行に個人口座を持っていますので、個人とビジネスアカウントを紐づけて、一つの画面でどちらも切り替えて見れるようにすることができます。
高い入会ボーナス
私がこのカードを作ったのは2023年1月で、当時は入会ボーナスは90,000ポイントでした。それが2024年5月現在は現金で750ドルのキャッシュバックとなっています。
最初の3か月で3,000ドル使うと350ドル、さらに6か月以内に6,000ドル使うと400ドルもらえる、つまり、6か月で9,000ドル使うと750ドルものボーナスをもらえます。
以前の90,000ポイントの方が私は好きでしたが、ポイントでもらう方がいいか、現金でもらう方がいいかは個人の好みですね。もう少し待てばまたポイントになるかもしれないですし、もうならないかもしれません。入会ボーナスは刻一刻と変化していきますので、随時確認されることをお勧めします。
私がChaseのURポイントを大量に稼げるのはこのChase Inkシリーズのおかげです。頑張って作成し、解約する。これを繰り返せばURポイントを定期的に稼いでいく事ができます。
Chase Ink BusinessカードはChase Sapphire Reserveカードとの相性が最高
このChase Ink Businessカードを作る目的はURポイントをゲットするためです、そしてそのURポイントはChase Sapphire Reserveカードの方に移動させることができます。そうすることで、URポイントでフライトやホテルを予約する時のポイント還元率を150%にすることができます。
よって、私はメインカードはChase Sapphire Reserveとし、Chase Ink BusinessカードはURポイント供給源として使います。このコンビネーションでここまでの破壊力を出すことは、Amex系のクレカでは難しいのではないかと思います。
今回このカードを解約しましたので、いずれ新たなInkカードを申請します。またその時はレポートします。
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※投資は最終的に自己判断、自己責任の世界です。この記事にはあくまで私の実体験とその感想を書かせていただきました。誰がなんと言おうと最後は自分の判断で投資を行って下さいね。