2024年11月23日(土)に自宅でTOEIC IPを受験
今回も会社の斡旋でTOEIC IPを申し込み、11月23日(土)に受験しました。受験と言っても自宅でPCで受けることができるので非常に簡単です。通常のTOEICであれば2時間かかりますが、TOEIC IPならたったの1時間で終わります。
今回は子供たちが学校に行っている間にササっと受験しました。
受験までにやった事
前回の受験は2024年の5月。この間私がやっていた勉強は基本的に下記ブログでやっていたことを継続していました。
パート1、2はDuplingo、パート5はTOEIC満点コーチのオンラインTOEIC対策講座。パート7は猛牛先生の英文記事読解ミニ講座【猛牛先生メルマガ】。です。パート3、4、6は特に何も意識していません。
最も時間を使ったのはスマホアプリでのDuolingの英語/日本語になります。これは英語を日本語を使って勉強するというモードです。Duolingoについてはまた別途記事にしていこうと思います。
パート1、2はDuplingo、パート5はTOEIC満点コーチのオンラインTOEIC対策講座。パート7は猛牛先生の英文記事読解ミニ講座【猛牛先生メルマガ】。です。パート3、4、6は特に何も意識していません。
最も時間を使ったのはスマホアプリでのDuolingの英語/日本語になります。これは英語を日本語を使って勉強するというモードです。Duolingoについてはまた別途記事にしていこうと思います。
私は大体朝6時に起床し、そこから10分くらいたってから約45分間Duolingoをやります。寝る前にも15分程度やりますので一日大体1時間くらいはやっています。一日も欠かさず続けていますので、連続記録は440日になっています。
また、今回もパート5対策として下記のブログで問題を解きました。選択肢をクリックして回答すると正解と解説が表示されるのでサクサク進んでいけます。前回のTOEICでは550問目までを解いていたので、今回はその続きから始め750問まで進みました。200問解いたことになります。間違った問題はスマホのメモアプリに問題番号をメモして残しておきます。そうすることでいつか2巡目に入ったときにはもうすでに1巡目で正解した問題は飛ばすことができます。このブログには1,300問ありますので2巡目突入はまだまだ先になりそうです。
TOEIC IPテスト結果
テスト結果はこちらになります。受験した翌日になると、下記のようなスコアシートをダウンロードすることができます。
今回は、リーディング495点(満点)、リスニング425点で合計920点でした。前回より10点下がってしました。原因は2巡目のリーディングでパート7の最後の5問中4問残した状態で時間切れとなり、適当に選択したためだと思います。最近は時間切れになることはなかったので油断していました。
下がってしまったことは残念ですが、5回連続で900点越えをキープできたのは自信につながります。これまで57回受けてきた私の感覚としては、TOEICの点数は上下50点くらいはばらつきがあるイメージです。現在の私のように停滞期がしばらく続いた後に、急にスコアが上がることもよくあることです。
TOEICテストが近づいてくるとプレッシャーがかかり、受けなければよかったと考えてしまうのですが、これからも半年に一回のペースで受験していこうと思います。
受験者のスコア分布
TOEIC IPでもらえるスコア表についている受験者のスコア分布になります。約100万人分のデータですので、傾向をつかむための母数としては十分でしょう。895点以上は全体の1.8%で前回よりも0.1%減っています。
職種別の平均点データはこちら。一番高いのは海外で689点との事です。前回は703点でした。思っていたよりは低い気がしますが、海外担当でも英語を使うとは限らないため、このような点数になるのだと思います。
定期的な受験がおすすめ
TOEICは期間が空くと、問題が年々長く、難しくなっていくのに対して、受験のコツを忘れていきます。それを取り返すのにさらに労力が必要になります。さらに私の場合、TOEICという定点観測ポイントがなければ、全く英語の勉強をしなくなってしまう気もします。TOEICがあることによって、ほんのわずかでも英語の勉強をしなければならないという動機を自分に与えています。よって、私は最近は会社が斡旋してくれる半年に一回のペースで受験を続けています。今後も自己最高記録を目指してTOEICを受験し続けていこうと思います。