【2024年11月】お金をChase銀行で両替する方法について解説

銀行

ATMで受け取れる最小単位の紙幣は

最近はクレジットカードやVenmoが便利になり、現金を使う機会が少なくなりましたね。携帯アプリのVenmoは本当に便利で大人数でレストランに行ったときなんかに、一人がクレカで代金を支払い、後で友達同士でお金を精算する時には大活躍します。それでもアメリカで生活していると、チップを渡す機会が多く、どうしても細かい紙幣が大量に必要になります

このアメリカのチップ文化、なくなりませんかね。日本人の私にはあまり馴染めません。

例えばValet Parkingで車を持ってきてもらった時や、ホテルの部屋のクリーニングに入ってもらうときなどに、チップを渡したいけど細かいお金がない。なんて事になりがちですよね。

ATMで現金を下ろす場合、Chase銀行だと50ドル札で何枚、20ドル札で何枚とそれぞれ枚数を指定して下ろせますが、さすがに1ドル札を手に入れる事はできません。

銀行の窓口で無料で両替する

そんな時には近くの銀行窓口に行って、両替を依頼することが可能です。その銀行のアカウントを持っている事を証明するため、キャッシュカードを持っていく必要があります。

まず、窓口でお金を両替したい旨を告げます。そうすると、この銀行のアカウントを持っているかと聞かれますので、キャッシュカードを見せるか、窓口にあるキャッシュカード端末にカードを挿して暗証番号を入力します。そうすると口座を持っているお客様だと認識されます。

あとは両替したいお金を渡せば特に書類を記入したりする必要もなく、無料で両替をしてくれます。今回私は20ドル札を6枚渡し、下記の様に両替してもらいました。

20ドル札3枚 → 1ドル札60枚

20ドル札1枚 → 5ドル札4枚

20ドル札2枚 → 10ドル札4枚

こんなにたくさん両替したら何かバッグを持って行かないとお財布はパンパンになってしまいますが、これだけあれば当分チップ用の1ドル札に困ることはありません。コンビニに入って余計なものを買って少額紙幣に崩してもらうよりもずっと効率的です。ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人
おりべ

アメリカ駐在サラリーマンとして働きながら、アメリカでの資産運用について模索中。
このブログでは、私が一歩でも自由になるために日々学んだことを発信していければと思います。
投資のモットーは ”Just Keep Buying”です。
TOEIC 930点(リスニング495点、リーディング435点)、英検準一級。

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