【2024年3月】Marriott Bonvoy Boundlessクレジットカード 2回目作成しました。

クレジットカード

Chase銀行が発行するMarriott系クレジットカード

私は仕事で出張が多いため、ホテル系のクレジットカードはよく作ります。自分で自由にホテルを選択できる場合には、私の一推しクレカであるHilton Aspireカードでポイントを貯めることができるHilton系ホテルで統一できるのですが、やはりお客様と一緒のホテルを予約したり、ショーなどで会社がまとめてホテルを予約してくれたりする際には、ホテル系列が選べません。そこで、メジャーなMarriott系、IHG系のクレジットカードもあると、宿泊でポイントがもらえたり、部屋のアップグレードを受けることが出来たりと、何かと重宝します。

ただ、今まで不思議とHyatt系のホテルに泊まる機会がなかったので、Hyatt系のクレカには手を出したことがありませんね。私がもともとアメリカでクレ活しようと思ったきっかけは、メキシコ、カンクンにある日本人に大人気のオールインクルーシブホテルである、Hyatt Jivaにポイント宿泊したかったからなんですけどね。結局、カンクンにも家族で2回行ったのですが、Jivaには行っていないです。

それはさておき、私は2024年3月にこのMarriott Bonvoy Boundlessカードを発行しました。理由は、カード作成から3か月以内に、合計で5000ドル分なんらかの支払いにこのカードを使う事で、5泊のFree Night Award(無料宿泊券)をもらえるからでした。

今は無事にミニマムスペンド条件をクリアし、5泊分のFree Night Awardをゲットできています。

Marriott系クレジットカードは種類がたくさんある

ややこしいことに、Marriott系のクレジットカードには、Chaseが発行しているMarriott Bonvoy Boundlessの他にも、Marriott Bonvoy BoldMarriott Bountifulがあります。さらにAmexが発行している、Marriott Bonvoy Bevy American Express Cardや、Marriott Bonvoy Brilliant American Express Cardなんかもあります。

さらにそれらのビジネスカード版もあり、正直非常にわかりにくいです。もちろん、カードの種類によって、年会費や特典はそれぞれ異なるので、人によっての最適解は変わると思います。正直一年使って解約することを考えれば、なんだって大差はありません。

私の場合は個々の細かいカード特典はあまり気にしません。全部覚えきれませんので。入会ボーナスこそが、こういったサテライト系カード(私の本命である、Chase Sapphire ReserveとHilton Aspire以外を勝手にこう呼びます。一年で解約するカードです。)では重要視されます。

Amex系のMarriottクレジットカード

Chase系のMarriottクレジットカード

私は年会費が95ドルでありながら、5泊無料のボーナスがもらえるという事で、Marriott Bonvoy Boundlessを選びました。ただ、さすがにやり過ぎたと思ったのか、5泊無料のボーナスは今は終了していて、3泊無料に減らされています(2024年7月3日現在)。

注意点としては、クレジットカードの種類いによって、無料宿泊券の種類も異なり、どのレベルのホテルに使えるかが変わります。このカードの場合、ポイントで宿泊できるホテルの予約の際に、50K=50,000ポイントまでのホテルで無料宿泊ができますよという意味になります。

下記の写真で4泊分しかないのは、一泊分使ったからです。どうやって使うのかに関しては、また記事を書きたいと思います。

Free Night Awardの画面。ややこしいことに、クレジットカードによって、もらえる無料宿泊券も異なります。

2回目のカード作成でもボーナスはもらえる

大切なことはChase系のクレジットカードは一度作ってボーナスをもらっていても、ボーナスをもらってから2年経過して、かつそのクレジットカードをもう持っていない状態であれば、再度入会ボーナスがもらえるという点です。

私は一度目は2021年8月に、今はもう廃止されたMarriott Bonvoyカード(年会費125ドル)を作成し、75,000マリオットポイントをもらっていますが、その度2022年8月に解約しています。

そして今回、再度その後継となるMarriott Bonvoy Boundlessカードを作成し、無事にボーナスである5泊の無料宿泊券がもらえたのでした。こういったことは、いろいろなサイトの情報を見ると書いてはあるのですが、やはり、自分でやってみない事には本当のところはわからないものです。

解約は2025年4月に予定

特に特別な理由がない限り、このカードも2025年4月(作成から13か月)で解約します。2年目の年会費95ドルを支払ってから1か月以内に解約すれば、2年目の年会費は払い戻されます。そして、3回目のカード作成に備えます。こうやって、いろいろなカードを渡り歩くことで、どんどんポイントや無料宿泊を貯めていく事が可能となります。

ただし、クレジットカード審査に通らない場合もありますので、Chase系のクレジットカードの大量発行を狙うのであれば、やはりChase銀行に口座を持っていた方がいいと思いますし、さらに確実に発行したいのであればChase銀行に合計15万ドル預けて、Private Cliantになっておくのがいいかと思います。

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