【2025年12月】2025年の投資を振り返る:アメリカ市場と私の5年間の軌跡

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2025年も残すところあと5日。激動の1年を振り返りながら、私の投資活動やアメリカ市場の動きをまとめてみました。アメリカ駐在サラリーマンとして「Just Keep Buying」をモットーにコツコツ続けてきた投資。5年目の節目となる今年、どんな変化があったのか、早速見ていきましょう。この記事では、2025年の市場動向、5年間の投資成果、戦略の進化、そして来年に向けた展望をお届けします。

2025年のアメリカ市場:AIバブルとトランプ政権の波乱

2025年のアメリカ株式市場は、まさにジェットコースターのような一年でした。12月27日時点(市場は29・30日も開きますが)での主要3指数のリターンは以下の通りです:

  • Dow : +14.91%
  • S&P 500: +18.09%
  • NASDAQ: +22.37%

歴史的にS&P 500の平均年間リターンは6~7%と言われる中、今年は約3倍の成長!特に印象的だったのは、以下のような市場の動きです:

  • 2月:トランプ政権の再始動 第二期トランプ政権がスタートし、4月に「トランプ関税」が発令。市場は一時大暴落し、投資家は冷や汗をかきました。私も「これは買い場か、それとも逃げるべきか?」と胃がキリキリしたのを覚えています。
  • 春~夏:AIバブルの加速 暴落を吹き飛ばすように、AI関連銘柄が市場を牽引。NVIDIAやテスラなど、テック株がグングン上昇し、NASDAQのリターンが特に際立ちました。まさに「AIバブル」の様相でしたね。
  • 秋:過熱感と落ち着き 10月の政府閉鎖や、11月の「AIバブル過熱」への懸念で市場は一時調整。それでも、年間を通せば十分な成果を上げた年でした。

教訓:今年も「インデックス投資は買ってホールド」が鉄則でした。タイミングを気にせずコツコツ投資を続けた人は、大きなリターンを手にできたはずです。

この5年間のアメリカ市場:投資を始めて本当によかった!

私がアメリカでインデックス投資を始めたのは、2020年9月。ちょうど今年で5年目の節目を迎えました。初めて購入したのは、FidelityのS&P 500連動型投資信託「FXAIX」。この5年間の主要指数の推移はこちら:

  • Dow: +59.15%
  • S&P 500: +84.50%
  • NASDAQ: +83.06%

特に2022年はインフレや金利上昇で市場が低迷し、ポートフォリオを見るたびに心が折れそうでした(笑)。でも、2020年のコロナショック後の回復や、2023~2025年のAIブームで市場は大きく成長。振り返ると、「あの時勇気を出して投資を始めてよかった!」と心から思います。

アメリカ駐在員にとって、投資は「海外生活のリスク」をリターンに変えるチャンス。言葉の壁や生活の変化を乗り越えながら、資産を増やす喜びは格別です。5年前の自分に「よくやった!」と言ってあげたいですね。

投資スタイルの進化:S&P 500からJEPQへシフト

この5年間で、私の投資スタイルも少しずつ進化しました。特に2025年は、将来のキャッシュフローを意識した大きな変更を加えた年。以下、具体的な変化を紹介します。

毎月,000の自動買い付けをJEPQの手動購入に変更

2024年12月から、FXAIX(S&P 500連動型投資信託)の自動買い付け(月$1,000)をスタート。自動化のおかげで「高値で買うのが怖い」「暴落が来そう」と悩むストレスから解放されました。投資タイミングを気にせず淡々と積み立てるのは、初心者にもおすすめの方法です!

でも、順調に増えるFXAIXを見ながら、ふと思ったんです。「この資産、将来どうやって使う?」一般的に「4%ルール」(毎年4%取り崩しても資産が減らない)がありますが、コツコツ貯めた資産を切り崩すのは精神的にキツイ…。そこで、毎月配当を受け取れる高配当ETF「JEPQ」に注目しました。

  • JEPQの魅力:年利10%超の超高配当ETF。ナスダック100に連動しつつ、コールオプションで安定した配当を生み出します。
  • 2025年の動き:7月に$40,000を初投資し、10月からは月$1,000の買い付けをFXAIXからJEPQに変更。ETFなので自動買い付けはできませんが、手動で約$1,000分を購入しています。
  • 分配金の推移:毎月分配金が自動再投資され、着実に増加。2025年12月時点で「月$1,000の分配金」も夢じゃないレベルに!

ポイント:JEPQは配当を再投資することで複利効果も期待できるので、将来の不労所得を増やしたい人にピッタリです。毎月の分配金はこのような以下のようになっています。763.44ドルは1ドル156円計算で約12万円。毎月12万円の完全な不労所得はうれしいものです。

  • 2025年8月5日:333.27ドル
  • 2025年9月4日:469.83ドル
  • 2025年10月3日:590.92ドル
  • 2025年11月5日:642.86ドル
  • 2025年12月3日:763.44ドル

SoFi銀行の利息でノーリスク投資:FNCMXが順調に成長

2024年5月から始めた「SoFi銀行の利息で投資する企画」も、2025年で大きな成果を上げました。SoFi銀行は使いやすいUIと高金利(開始時4.6%)で人気のネット銀行。口座開設ボーナスや紹介ボーナス、毎月の利息を使って、NASDAQ連動型投資信託「FNCMX」を購入しています。

  • 2025年12月の成果:$4,428.25まで成長!
  • 現在の金利:Checking口座0.5%、Saving口座3.3%(政策金利低下で4.6%から下落)。それでも3.3%は銀行預金としては優秀です。
  • SoFiの魅力:個人投資家からも注目されるSoFi株。銀行としても投資先としても面白い存在です。

この企画は「ノーリスクで資産を増やす」実験。利息だけで投資できるなんて、まるでゲーム感覚です。引き続きFNCMXを買い増して、どこまで増えるか楽しみです。

QQQM売却とJEPQ買い直し:テスラ購入の裏話

2025年は、投資だけでなく大きな買い物も経験した年。6月にテスラの新型Model Yを一括購入するため、NASDAQ100連動型ETF「QQQM」を170株($37,427.20)売却しました。

  • 売却の背景:普段は「売らない派」ですが、テスラ購入資金を一括で用意したかったので決断。株を売るのは心理的ハードルが高いですが、こうした経験は「売却タイミング」を学ぶいい機会になりました。
  • その後:持っていた車を売却した資金でJEPQを買い直し。QQQMの総額は減りましたが、AIバブルでNASDAQが好調なので、ポートフォリオは回復傾向です。

教訓:株は「買う」だけでなく「売る」タイミングも大事。大きな買い物やライフイベントに柔軟に対応できるのが、投資の強みですね。

2025年末のポートフォリオと来年の展望

2025年末時点の私のアメリカにおける主なポートフォリオは以下の4つ:

  1. FXAIX(S&P 500連動型投資信託):安定の基盤。
  2. QQQM(NASDAQ100連動型ETF):AIバブルで成長中。
  3. JEPQ(高配当ETF):配当でキャッシュフローを強化。
  4. FNCMX(NASDAQ連動型投資信託):SoFiの利息でノーリスク投資。

来年は、JEPQの買い増しを続け、月$1,000以上の分配金を目指します。また、アメリカ駐在員としての生活を楽しみつつ、現地社員として暮らせる資産形成を加速させる予定。2026年も「Just Keep Buying」で、コツコツ資産を増やしていきます!

この記事を書いた人
おりべ

アメリカ駐在サラリーマンとして働きながら、アメリカでの資産運用について模索中。
このブログでは、私が一歩でも自由になるために日々学んだことを発信していければと思います。
投資のモットーは ”Just Keep Buying”です。
TOEIC 930点(リスニング495点、リーディング435点)、英検準一級。

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